ジェイホープの魅力について

※この記事はジェイホープに盲目なホビペンが書いた完全自己満足記事です。見てくださっている方は「またホビペンがなんか騒いでるよ」くらいの暖かい目でご覧下さい。

 

 

 

 

私の推し、J-HOPE。今回は前回の激暗い記事と打って変わってジェイホープの魅力について深く深くふか〜〜く掘り下げていこうと思う。

 

 

ジェイホープの魅力

・美形

「馬面アイドル」やら「顔が長い」と多々ディスられている(?)ジェイホープだが私はそうは思わない。それは何故か?ジェイホープ、普通〜〜に顔が美しいからである。彼の顔は個人的に「イケメン!!」と言うより「美人!!」という印象である。末広二重で切開ラインがバッチリ決まっている目、ナメクジ級のぷっくり涙袋、スラっと高い鼻、薄い唇、えぇっ、世が世なら彫刻になってルーブル美術館に所蔵されているし私が昔の権力者だったら彼をモデルに100枚くらい画家に絵を描かせる。それくらい美形だと思う。完全に推しに盲目である。

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・わりとなんでもできる

ジェイホープ、本当にわりとなんでもソツなくこなしている。例えば料理。走れバンタンEP.20では鶏肉が上手く切れず苦戦しているナムジュンに対して鶏肉の切り方を教えているし、EP.36ではソーセージにハートマークを器用に入れてハートソーセージを作りメンバーに披露している。そしてダンスもさることながら運動神経がとてもいい。学生時代はテニスの全国大会に出場しなんと3位という成績をおさめている。いつぞやのDOPEのステージではテニスプレイヤーのコスプレをしている。

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ラケットを持ったまま踊る器用さを見習いたい。あわよくばラケットでぶっ叩かれたい。…話が逸れた。さらにジェイホープは大衆的なメロディーを作るのが非常に上手だ。ジンくんのソロ曲Awake、その中の「Wide awake Wide awake Wide awake Don’t cry〜」という一節。思わず口ずさみたくなる、脳に残るメロディー。また彼のミックステープの名前にもなっている「HOPE WORLD」、サビの「Hello to my HopeWorld〜♪」という一節はきっと聴いた誰もがすぐに覚えて音楽にのりたくなるだろう。ジェイホープはそういった、大衆にウケるメロディーを作るのが上手いとVライブでナムジュンも言っていた。ジェイホープは本当にマルチな才能で溢れているのである。

 

 

 

・ボーカルライン加入も目前

ジェイホープのソロ曲MAMAはラップというより歌だ。最初に聴いた時「えっ、これ歌じゃん!ジェイホープってラッパーだよね?!」と思ったほどである。WINGSコンで披露したその歌唱力にはひれ伏した。コーラス隊を後ろに従えてソロ曲MAMAを熱唱する姿はまさに圧巻の一言であった。また、春の日ではコーラスという形で歌に参加している。MVではソロパートは確認できないが、コンサートやカムバックショーでは最初の「보고 싶다 」からナムジュンパートまでを歌っている。透き通るような歌声だ〜…と危う魂を持ってかれそうになる。ジェイホープ、歌手デビュー秒読みである。(そんなことある?)元々彼はラッパー志望ではなかったらしい。ラッパーになってね!と言われて練習してなれるものなのだろうか。きっと私達には想像すらできない程の努力があったことだろう。すごい人だ。

Show Champion EP.219 BTS - Spring Day - YouTube

春の日ホープ

 

 

 

 

・グループ内の、そして皆の希望担当

初めて彼の「希望担当!ホプホプジェイホープで〜す!」という自己紹介を聞いた時、「希望担当?何それ?」という気持ちになった。日本のアイドルって、あんまり「○○担当」のようなものが無いと思う。(そもそもアイドルにハマるのが初めてなのでよくわからないが。)でもグループ内でのジェイホープを見ていくうちに、「なるほど!希望担当ってそういう事ね!いやぁ、ジェイホープ君ほど希望の2文字が似合う人間この世に居ないよ!」という考えになった。明るくて、お茶目で、太陽みたいに笑っている姿。弟達と楽しそうに遊んでいる姿。チョンホソクという人間が、ジェイホープという皮を被って希望をみんなに振りまく姿。まさに皆の希望担当である。きっとメンバーも幾度となく彼に助けられたに違いない。また、ファンである私達もジェイホープのはつらつとした姿にいつも元気をもらっている。名が体を表すとはきっと彼のためにある言葉なのではないだろうか。ジェイホープ。J-HOPE。

 

 

 

 

・隠しきれない闇

しかしジェイホープ、何か底知れない闇をたまに覗かせる。「みんなの希望でいるのは疲れるんだよ」、「みんな消えろ」、「カメラの前で暴言を吐かせるな」、その昔ジョングクに怒ってバナナを投げつけた…………この「いつも元気でムードメーカーなジェイホープがたまに見せる闇」を闇ホソクと言うらしい。ホビペンはここに殺られるのだ。ギャップというのは人を狂わせる。彼は昔、わりとネガティブだったらしい。それはきっと今でも変わってなくて、メンバー内で1番「ジェイホープ」というキャラクターを作ってお仕事をしている人なのではないだろうか。一旦ステージをおりるとスっと笑みを無くしたり、気を抜いている時に見せる無表情を通り越した虚無顔。光が明るければ明るいほどできる影も濃くなるように、ジェイホープの闇も深いのである。

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・ジェイホープといえばダンス

防弾少年団を構成する3代要素。顔面偏差値・ストーリー性のある曲・シンクロダンスによる圧倒的なパフォーマンス。防弾少年団に欠かすことのできないダンスを牽引するのがジェイホープだ。ジミンちゃんのダンスがしなやかで繊細な「柔」のダンスだとすれば、ジョングクのダンスは力強く大胆な「剛」のダンスであり、ジェイホープはそのどちらともを兼ね備えた技術派ダンサーなのではないだろうか。彼はきっと、元よりダンスの才能があった。しかし、その才能にあぐらをかくことも無くただがむしゃらに努力をして、足が腫れ上がるまで練習をして、私たちの想像もつかないようなきついことを積み重ねて、あそこまでの実力を培ったのだと思う。そうして培ったダンスの技量や磨いたセンスを防弾少年団内で「ダンス隊長」という形で発揮している。テヒョンがCypherの練習をしている後ろでジンくんにダンスを教えているジェイホープ、Savemeの収録現場でナムジュンにアドバイスをするジェイホープ、ジミンちゃんとジョングクと一緒にダンスの振り付けを考えるジェイホープ…ダンス隊長の名に恥じぬ仕事ぶりには感服だ。 ダンスをするためにこの世に生を受けたのだろうか、と舞い踊る彼を見る度にそう思う。自分の魅せ方を熟知したような身のこなしに、パフォーマンス中の表情管理、誰もが惹き付けられるようなオーラを放つ姿。ステージでの彼は誰もが認めるパフォーマーだ。ダンスの神様がもしいるのなら、彼は間違いなくダンスの神様に寵愛を受けたのだろう。そう思うまでに、彼のダンスは見る者の心を掴んで離さない。彼はダンスに情熱を注ぎ、私たちに全身全霊でパフォーマンスを見せてくれるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジェイホープの魅力はまだまだ星の数ほどあるし紹介し尽くせない。一日一日と彼を追っていくほどに、ジェイホープの底なしの沼にハマっていくのである。

〜完〜